紫微斗数図鑑No. 008
太陰星たいいんせい
十四主星・主星(財星)
蓄財静けさ母・女性美

月の星で、静かに蓄える力と繊細な感受性を表します。
- 分類
- 主星(財星)
- キーワード
- 蓄財・静けさ・母・女性・美
- 四化がつく年
- 乙年(化忌)・丁年(化禄)・戊年(化権)・庚年(化科)・癸年(化科)
意味
月の星で、静かに蓄える力と繊細な感受性を表します。母親や妻、女性を象徴し、不動産や貯蓄にも縁があります。明るさが強いと優雅で財に恵まれ、弱いと気分の浮き沈みや内向きな悩みが出やすくなります。
恋愛
恋愛では繊細で優しく、相手の気持ちに寄り添います。気持ちを溜めこみやすいので、安心して話せる相手が大切です。
仕事
不動産、金融、美容、芸術、ケアの仕事など、静かに蓄え育てる仕事に向いています。
命宮にあるとき
夜に生まれた人は太陰の力が強いとされます。一人で心を整える時間が、運を満たします。
生まれ年の四化
生まれた年の天干によって、太陰星には四化(化禄・化権・化科・化忌)がつくことがあります。
| 生まれ年の天干 | 西暦の下一桁 | この星につく四化 |
|---|---|---|
| 乙年 | 5 | 化忌 |
| 丁年 | 7 | 化禄 |
| 戊年 | 8 | 化権 |
| 庚年 | 0 | 化科 |
| 癸年 | 3 | 化科 |
旧暦の新年を境に年の天干が変わるため、1月・2月生まれの人は前の年として数えることがあります。
読み方のポイント
ある宮を読むとき、その宮(本宮)だけでなく、三合の2宮と対宮を合わせた4つの宮をセットで見る考え方です。本宮に入っていない星も、三方四正にあれば影響を与えます。
星の明るさ(廟・旺・得・利・平・不・陥)によって、同じ星でも良さの出方が変わります。
生年月日と時刻を入れると、あなたの命盤が出ます。
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